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01月30日(土) いよいよ (LP 7)
本題。割れた塗膜を補修します。
といって、そんなにスゴイことはしませんが…

塗膜の割れ目に、シンナーで薄〜〜〜〜めたラッカー塗料を流します。
ニトロセルロースラッカーの図

ラッカーはシンナーで溶けるので、割れて浮いたり離れちゃったラッカー同士を
シンナーで溶かしてつなげてあげる…そんな気持ち。

ただ、本当にシンナーだけだと、余計に塗膜が浮いたり
ぐにょぐにょになってしまったりするので、ラッカーを少し混ぜてあげると◎。
薄めたラッカー、というより、「ラッカー入りシンナー」ってかんじでしょうか。。。

ラッカーにもいろいろ種類がありますが、なるべく元のと合わせてあげるのが◎。
あんまり違うの入れると、これもいろいろ危険な香りが
Gibs●nは、ご存知「ニトロセルロースラッカー」を使用してるので、
今回はそれを混ぜました。

この「ラッカー入りシンナー」を、割れ目に筆で塗ります。
時間を空けて、今回は4回重ねました。

筆はなるべく細いものを。
割れ目の奥の奥まで届くように。あと、無駄に割れ目からはみ出さないように。
塗ったあとは、割れ目のまわりを抑えて、塗膜の浮きを沈めます。

時間は、だいたい1時間〜1時間半ぐらいずつ空けます。
回数重ねるごとに、少し延ばし気味に。

ラッカーの割合も、回数重ねるごとに少し濃く。
1回目は「つなげる」という意識が強いけど、
最後はコーティングの意味も含めて、通常と同じ濃度か、少し薄いくらい。
あと、剥げちゃった部分には、ちと厚めに。
LP:補修済みジョイント部

まずネック、次の日にボディをやりました。
…作業に夢中すぎて、写真ばっくり撮り忘れました
文章ばっかでごめんなさいm(__)m


割れ目に入れるだけでなく、全体にも吹き付けて
オーバーラッカーで仕上げるのもアリだったかもしれません。
その方が、仕上がりとしてはキレイになったかも。

でも、割れ目以外の部分はきれいだったし、無駄に塗膜を厚くしてもな…
せっかく20年たって乾いてきてるのだし…
ということで、今回は割れ目のみで。


現段階ではこれがベスト!と思ってやりましたが、
まだまだ工夫の余地はあるんだろうなー…
今後、より良い仕事ができるように、精進あるのみっっ


というわけで、しばし乾燥!
author:, category:修理・改造(LP塗装割れ補修)
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