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01月10日(日) まだ生きてるよ!! (LP2:詳細編)
水びたしLPのそのわけは…

なんと、スタジオの水道管が破裂して天井から水漏れ!!
スタジオに置かれていた機材のほとんどと、
楽器の一部が水びたしになってしまったそうです

塗装膜は、濡れれば必ず割れる、というわけではありません。
が、今回の仕組みとしては

パーツ取付け穴の隙間から、木に水が侵入

水を吸い込んだ木が一時的にふくらむ

塗膜が木の動き(ふくらみ)に耐えられず、割れる


LP:塗膜割れのアップ図4 LP:割れた塗膜が浮いてるの図

写真は、パーツをあらかた外したところ。
取付け穴から亀裂が走っているのが、わかるでしょうか。
聞けば1978年頃の古いレスポールだそうで、そりはラッカーも耐えられまい…

陽が見たときは、ひとまず乾いてはいましたが、
全体的に水滴の跡(水アカ)がこびりつき、また、塗膜のあちこちが割れて浮き、
手を触れればポロポロと剥がれてしまう状態でした。

LP:割れた塗膜が剥がれちゃったの図1 LP:水アカのアップ図
LP:塗装割れのアップ図3 LP:割れた塗膜が剥がれちゃったの図2

ちょっとわかりにくいですが、写真右上の白っぽいのが水アカです。
また、ボディの一部とネックジョイント部の塗膜は、はがれてしまってました。
痛々しい…。

Ericさんにとっては思い入れのある、大切な大切なギターだそうです。

Ericさん 「これ、もうダメかな…?」
陽 「そんなことありません!このギターはまだちゃんと生きてるし、これからも生き続けますよ!!」

そんなわけで、昨日うちに入院してまいりました。
状況をまとめると、

水ぬれによる塗装割れ&浮き・水アカ
コントロールにガリ
金属パーツにサビ



またつづく。。。
author:, category:修理・改造(LP塗装割れ補修)
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