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09月30日(水) おわりに。。。 (セミアコ 4:完了編)
セミアコ、終わりました。

セミアコ:フレット仕上げのアップの図
すり合わせ完了。
途中経過の報告が一切なすですが

師匠のとこで、一日でここまで。
とくと勉強させてもらいました。

最後の磨きは陽が。
そして、仕上がりが粗いと言われ

アイアム役立たず・・・


セミアコ:ヘッドもピカピカの図ペグは、前に報告のとおり。
新しいペグ以外は曇ってたので、全部磨きあげ

ひとりだけ新入りには見えまい…


セミアコ:PU取り付け完了の図ピックアップも報告済でしたに

こっそり悩んだのは、フロントのエスカッションの向き。
(エスカッションの向きで、ピックアップの取付け角度が変わる)

なんだかんだオーソドックスに、ブリッジ側に高いほうを向けました。
こっちの方が、弦とピックアップが平行に近い
というか、逆だとすんごい「ハ」の字に


セミアコ:ブリッジもピカピカの図各コントロールも収まり。
しかし、fホールを見ると、中に収めた配線ケーブル類が丸見え。ここも減点
正面から見たぐらいじゃ見えないようにまとめておくのが、プロの仕事だと。
アイアム(以下略)…



ブリッジも、っていうか金属パーツは、ぜんぶ磨きあげあげ

ブリッジは、弦高を細かく調整。
サドルを削り。
削りすぎた気モス。

考えるとこのギターは生産完了品で、ブリッジももう作られてない
失敗したり、こんなの気に入らん!!って言われたとき、戻せない…
ってことに、削り終わって気づいた

もちろん失敗するつもりも悪いもの作るつもりもなかったし、結果褒められたから良かったけど、ちと考えが足らんかったな…と思いました。

終わってから肝心なことに気づく。
陽の悪いとこです

あとまぁ、全体的な弦高のセッティングとか、ピックアップの高さとか、いろいろ
総じて、仕事の甘さが出まくった結果に。


み、み、未熟…っっ


ていねいさだけが取り柄なのに、そこが甘くなったら、どこでお金を取れるというのか…

「真摯さは、それ自体では何事もなしえない。しかしそれがなければ、ほかのあらゆるものが台無しとなる」
(by P.F.ドラッカー/『プロフェッショナルの原点』より)



毎日、一生懸命やってる。
自分のした仕事が相手の力になって、いい音楽が生まれて、それを見た人や聴いた人の力にもなればいいと。

でも、本当に一生懸命やっとるのか。
これが本当に、いま自分にできる一番いい仕事なのか
本当に、もっと良くはできんのか。

手間暇とか、技術的な難しさとかでなく、
パッと見たとき、弾いたとき、
理屈じゃなく感覚で、相手はこの仕上がりに、いくらの価値を付けるのか


日々精進。
日進月歩。

よく使ってるこの言葉、もう一度よくよくよく噛みしめて、次に進むのであります。



・・・・・。


ぐやじーー!!
author:, category:修理・改造(セミアコすり合わせ他)
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